作物・機械研究室です。
落花生に続いて本日は銀杏洗いをしました。

作物研究室の部屋裏には大きなイチョウの木が3本あるのですが、実をつけるのは雌株の1本だけです。
毎年たくさんの実をつけて、たくさんの実を落とします。最盛期は辺り一面銀杏だらけ。

この実を拾って銀杏の種を取り出すのですが、この作業が落花生を超える大変な作業です。
手がかぶれるので手袋をした手で、銀杏の実を一つずつつぶして実を取り出したら、種を水洗いして乾燥させます。
落花生と工程はあまり変わりませんが、なんといっても銀杏はめっさ臭い!無心で実を剥きバケツで洗います。
きれいに洗ってよく乾燥させれば、秋の味覚の完成です!

しかし、銀杏はおいしいからと言ってたくさん食べると中毒を起こすそうなので、大人でも1回10粒位を限度にしたほうがいいそうです。
食べる時にも我慢が必要とは・・。
さらに秋が深まると、黄色に色づいたイチョウの葉がすべて落ち、黄色い絨毯ができます。これをまたほうきで掃いて片づけるのも重労働。
何かを得るためには大変な苦労が必要なんですね。
イチョウの木が神社に植えてあるのは修行のためなのかと思ってしまった、本日の作業でした。