果樹研究室では、福岡県糟屋郡篠栗町にある果樹園において、様々な果樹を栽培し、フィールドを生かした教育研究を展開しています。
教育
農場実習
農学部附属農場で開講される、農学部生物資源生産科学コース(農学分野、地域環境工学分野、生物生産システム工学分野、農政経済学分野)及びアニマルサイエンスコースの2,3年次に対する実習教育を分担しています。 詳しくはこちら
また、全学部の1,2年生を対象にした宿泊形式の集中実習(総合科目「体験的農業生産学入門」)を分担しています。詳しくはこちら
公開講座
附属農場では、作物、畜産、蔬菜・花卉、果樹の各部門が毎年順番で、一般の方を対象とした日帰りの公開講座を実施しています。詳しくはこちら
平成26年度は蔬菜・花卉研究室が公開講座を担当します。
果樹研究室担当年度はまだ未定となっております。
研究
当研究室では、主にブドウ、カンキツ、キウイフルーツ等に関する遺伝育種および栽培管理に関する研究を行っています。また、九州大学園芸学研究ユニットとの共同研究を行っています。詳しくはこちら
スタッフ
酒井 かおり (Kaori Sakai)
准教授 園芸部門主任・果樹研究室長
梶原 康平 (Kouhei Kajiwara)
技術専門職員
梶原 さゆり (Sayuri Kajihara)
技術専門職員